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ファンダメンタルズ分析

株価変動の要素となる為替の変動や金利との関係、その他株価を決定する経済要因(材料)について考察していきます。

金利と株価の関係は?

一般的に金利の上下が株価に与える影響は以下のように示されます。

金利が上昇↑=株価は下降↓

(理由)
金利(公定歩合)が上昇すると、企業は資金調達コストの上昇から設備投資を控えるようになります。
それにより企業はスケールメリット(規模の拡大)による収益性に頭打ちとなり、業績は低迷していきます。

参考例:
金利の上昇により、ある飲食チェーンが、全国展開のスピードを遅らせることを決定したとします。
これにより売上収益の伸びが鈍化し、さらにそのチェーン店と契約していた食材加工会社、厨房設備会社などもあおりを受け、業績は低迷。しだいに業界全体に低迷ムードが広がっていき、株価にも影響が出だします。

 

金利上昇の局面では・・・
機関投資家(いわゆるプロ集団)は、金利が上昇すると投資商品に締める債権の比率をアップさせてきます。

リスクを含む株式投資の最低目標は、債権(国債利率)以上の投資効率であることが前提となります。
金利上昇局面では債権が有利であると考え、ポートフォリオの見直しが行われます。
こうした金利上昇局面において、ある銘柄で損切りが集中すると、株価は一時的に暴落するケースもみられます。

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