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1日単位で売買を繰り返す「デイトレード」や中・長期投資といった投資スタイルについて解説します。
長期投資のポイントは?
購入した株を長期にわたり保有することで収益を上げる投資方法で、売却益のほかに、配当金や株主優待などを受けられる楽しみもあります。長期投資の場合、日々の株価の変動はそれほど気にかける必要がありません。
長期投資のポイントはずばり、将来性は高いがまだ市場から高い評価を受けていない会社を見つけ出すこと、投資を決断するタイミングの2点です。
<ファンダメンタルズ分析>
ファンダメンタルズ分析を行なう際、基本となる指標として、PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)の2つがあります。
PER(株価収益率)の高い会社は、すでに将来性が市場で織り込み済みのケースもあるので、同業種の企業と比較するなど冷静な判断が必要です。
PBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る企業は、解散したほうが価値が高いと市場から評価されていることとになります。こうした銘柄は割安な反面、経営の安定性が低く、一般的に長期投資には向きません。
<投資を決断するタイミング>
テレビのニュースで、「本日の日経平均は、過去5年間の最低基準となる○×を割りこみました」という時は絶好の長期投資のタイミングといえます。
こうした時は、優良企業株であっても日経平均と連動する「指標株」は大きく下落しています。あとは市場の回復とともに大きなキャピタルゲインを期待できます。
また、ある特定の企業に関してよくないニュースが流れ、市場で売られすぎている場合についても、長期保有を目指すのであれば、買い時といえます。
安定成長が見込める優良企業を探し出すこと、また、それらの市場での評価が低い場合に長期保有するうまみが最大化します。
長期投資で財を築いたアメリカの投資家「バフェット」は、87年10月のニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった「ブラックマンデー」の際、大量の買いを入れたことは有名です。
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