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株式投資の基礎

株式会社(事業家)、株主(出資者)、証券会社などの関係や売買に関する基礎事項をわかりやすく解説します。

「発行市場」と「流通市場」とは?

株式市場は、その機能面から分類すると「発行市場」と「流通市場」の2つに分けられます。

(発行市場)上場企業→証券会社→新株発行する
上場企業は新株発行や新株予約権付き社債などの発行により、長期の事業資金を調達します。

市場から直接資金を調達することから「直接金融」と呼ばれ、銀行などの金融機関から資金を借り入れる「間接金融」とともに重要な機能として働いています。

(流通市場)株主→証券会社→売却・購入する
新規に株式を取得したり、保有する株式を売却する場所が流通市場です。
主な場として、証券取引所の開催による「取引所取引」と証券取引所以外で取引される「店頭市場」とに分けることができます。

投資家が安心して出資できる場とするため、発行市場と流通市場がバランスよく機能できる整備された株式市場が必要です。

 

日本にある株式市場の種類:
1)東京証券取引所
東証1部:6758ソニー(株)、9984ソフトバンク(株)、2779(株)三越など。大企業中心。株式時価総額が10億円を割るか、2年連続で債務超過に陥ると上場廃止されることがあります。

東証2部:7622(株)焼肉屋さかい、7602(株)ライブドアオートなど。
中堅企業、成長期の企業

東証マザーズ:4751(株)サイバーエージェントなど。新興のベンチャー企業中心。

2)その他
大阪証券取引所(1部、2部、ヘラクレス)
名古屋証券取引所(1部、2部、セントレックス)
札幌証券取引所(アンビシャス)
福岡証券取引所(Qボード)

ジャスダック(JASDAQ):4755楽天(株)、4700(株)アクセスなど
店頭取扱い銘柄(外国株式、未公開株)

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